劇団扉座を主宰する、演出家で劇作家の横内謙介氏(60)が6日「悲しいお知らせ」と題してツイッターを更新。新型コロナウイルスに感染したと報告した。

「不覚にも、コロナに感染いたしました。多くの方々に迷惑をおかけします。大変申し訳ありません。子供時代以来の高熱と喉の痛みと頭痛、、いっそ早くかかってしまいたいとか、言ってましたが、反省します。侮れぬ、強敵です」

横内氏は82年に劇団扉座の前身の善人会議を旗揚げ。99年「新・三国志」16年「スーパー歌舞伎II_ワンピース」で大谷竹次郎賞を受賞している。