女優広瀬アリス(27)が7日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演し、男の子に間違えられてスカウトされたことを明かした。

バスケットボールに熱中していた幼少期は、バスケ選手になることや、トレーナーなど、スポーツ関連の仕事に就くことが夢だったという。

スカウトされた当時のショートカット姿が公開されると、「ははは、恥ずかしい」と照れつつ、「写真を撮らせてくれって言われたんですよ、親友といたんですけど、女の子と。その子も甚平着ていたんですよ。肌真っ黒で。2人で、えーとかなって、まあ写真くらいだったらいいかって写真撮って、その後、名前を聞かれたときに、名前いったら、『え、女の子?』っていわれて。そこで女の子って分かったみたいですね」。

年子の兄と一緒に育ったことも、男の子に間違えられた一因だという。「兄の好きなものを一緒に私も見ていた感じ。戦隊ものだったりとか」と振り返った。