櫻坂46山田桃実(17)が、今日2日から2日間、千葉・LaLa arena TOKYO-BAYで開催される「櫻坂46 四期生ライブ」に向けてあふれる熱意を語った。グループ最年少メンバーとして昨年4月に加入。約1年で得た経験値がめざましい成長に直結している。【寺本吏輝】
★皆と同じ目線の高さで活動
グループ最年少だが、堂々とした立ち姿には既にオーラを感じさせる。「最年少という言葉にしばられず、しっかり皆と同じ目線の高さで活動しています」ときっぱりと口にした。周囲からは「頼もしい」の声が多いと喜びつつ、「こんな性格もあって、最年少だって見られることもあまりないです」と苦笑しながら続けた。
自身の性格を「白黒はっきりつけたくて、結構サバサバしていると思います」と冷静に分析する。「しっかり意見を言わないといけない世界に入ったので、意見を求められる場面では賛成、反対をちゃんと言うようにしていますし、自分の意思を持つようにしています」と芯を持って考え方を確立。性格と活動の相性は「プラスに働くことが多いかなと思います」と口角を上げた。
★「新参者」完走できずリベンジ
四期生ライブの準備を重ね、「パフォーマンスはもちろん、2日間9人でしっかり駆け抜けるという思いを皆で共有していて向き合っています」と言葉に力を込めた。「(四期生だけで昨年11月に行ったライブ)『新参者』では、私と稲熊(ひな)が体調不良で最後の数公演に出られなくて」。前回は完走できなかった悔しさも胸に、ある種リベンジの思いも込め、パワーアップを誓う。
今回のライブでは「がむしゃらさ+丁寧さ」をキーワードに、特に“見せ方”にこだわる。「新参者の時はがむしゃらにやっていた記憶があります。四期生ライブでは、もっと整えて、よりパフォーマンスらしくしたいんです」と続けた。
お披露目からの約1年で、「新参者」公演に加えて国立競技場での「5th YEAR ANNIVERSARY LIVE」や幕張イベントホールでの「14th Single BACKS LIVE!!」など数々のステージを経験し、先輩たちの背中から「それぞれ見せ方に違いがあって面白い」という感覚を得た。「私もそういうところをプラスしていきたい。『新参者』から半年、どれだけ表情やパフォーマンスを細かいところまで仕上げられるかがポイントになります。半年で何が変わったのかをファンの方にしっかり見せなきゃいけないので」と固い決意を示した。
★突き詰める心が強くなった
さらに「この1年で突き詰める心が強くなったと思います。思うようにいかなくて悩むこともありますが、自分の性格も理解して、(物事に)向き合えるようになったのが成長したところだと思います」と確かな手応えも口にした。より強くなった意思が、きっとダンスの動きの細部にも宿るのだろう。先輩たちの動きを見て研究した成果を遺憾なく発揮する時が来た。
共に挑戦を重ねる四期生の雰囲気は「十人十色で全然違います」と笑顔で話し、「でも、しっかり息は合っている気がします。目標を聞いたときに自然と皆同じみたいなことも多く、個性はそれぞれだけど向かっている先は同じだなと思います」と信頼を寄せる。早くも以心伝心が築かれている同期と一丸となり、最高の空間を作り上げる。
「隅々まで四期生のパフォーマンスも工夫も全てを見ていただきたいですし、全てを感じてほしいです」
度々口にしたのは「突き詰める」という言葉。狙いを定めて突き詰めた先に、輝かしいスポットライトがともっている。
◆山田桃実(やまだ・ももみ)2008年(平20)7月20日、岡山県生まれ。25年4月加入の四期生。愛称「ももちゃん」「ももみん」など。身長164センチ。血液型AB。









