体調不良のため一時休養することを発表した女優本仮屋ユイカ(35)がレギュラーパーソナリティーを務めるTBSラジオ「地方創生プログラムONE-J」(日曜午前8時)が16日、放送され、ユイカの妹のフリーアナウンサー本仮屋リイナ(31)が代役として出演した。

リイナは番組冒頭、「ニュースでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、パーソナリティーの本仮屋ユイカは体調を崩しており、ほんの少しだけお仕事をお休みすることになりました」と話した。「ご迷惑をおかけして、皆さんすみません。私の方にまで、たくさんのやさしいお見舞いのメッセージを頂きまして、ありがとうございます。姉も感謝しております」と感謝を述べ「大丈夫なの? と心配のメッセージを頂くんですが、正直、深刻ではないので、本当にご安心下さい。先日、電話をしたがその時の声の感じもだいぶ良くなっているように感じましたので、回復に向かっております」と説明した。

ユイカについては、所属事務所が14日に一時休養を発表。「本仮屋ユイカにつきまして、先般より体調不良のため、レギュラー番組の出演を見合わせ、芸能活動を控えておりましたが、体調の回復に専念するため、一時休養をさせていただくことをご報告申し上げます」としていた。ユイカは急性胃腸痛を理由に、同番組を先週まで2週連続で休んでいた。

また、休養発表時には「収録を終えている案件につきましては、予定通り放送」すると告知しており、TOKYO FM「三菱地所レジデンス Sparkle Life」の15日の放送は、通常通りユイカのMCでオンエアされるなどしている。