麻雀プロリーグ「Mリーグ」の2022-2023シーズン71試合目(全94試合中)が10日、ABEMAで生配信され、赤坂ドリブンズの丸山奏子プロ(29)が今季初勝利を飾った。
東1局で渋谷ABEMASの松本吉弘プロ(30)に満貫をアガられ先行を許すも、続く東2局の満貫ツモで逆転。東3局で再逆転されるも東4局で再び満貫ツモを決め、親の南1局のハネ満ツモで抜け出した。最終的には4万8600点(+68・6ポイント)で、自身今季10戦目にして初のトップとなった。
試合後のインタビューでは「めちゃくちゃうれしいです、はい」と満面の笑み。「すごい応援の声をたくさんいただいていて。ふがいないな、ってずっと思っていたので」と吐露し、「1勝じゃ全然足りないとは思うんですけど、まずはトップがとれて良かったです」と安堵(あんど)した。
「Mリーグ」初代王者の赤坂ドリブンズだが、今季は8位(最下位)と苦しんでいる。チームメートの村上淳プロ(47)も未勝利で、「村上さんと、どっちが先にトップとれるんだって感じで。お互いに『トップとってください!』って言い合っていました」と明かした。「チーム状況的にもトップがとりたい状況なので、うれしいです」とあらためて喜んだ。
あらためてファンへのメッセージを求められ、「トップをとるまでかなり長い時間がかかってしまいました。たくさんの応援を見て、ドリブンズが苦しい思いをして、苦しい思いをしているサポーターの方がいっぱいいるなと感じたので」と述べた。
チームは直近4戦で3トップと好調。暫定で-501・5ポイントとなり、セミファイナル進出ボーダーの6位KADOKAWAサクラナイツとは221・9ポイント差。「まずはトップがとれて笑顔でインタビューできてうれしく思います。まだまだ上は遠いので、これから上を一生懸命まくりたいと思います!」と意気込み、笑顔でガッツポーズを決めた。



