神木隆之介が主人公、牧野富太郎を演じるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~金曜)の7日に放送された第5話の平均世帯視聴率が15・2%(関東地区)だったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・6%だった。

108作目の朝ドラで高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたオリジナルストーリー。体が弱くいじめられがちだった少年・万太郎は植物の魅力にとりつかれ、秘めた才能を発揮。野山を歩き回ることで丈夫な体を手に入れる。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ、東京帝国大学植物学教室の門をたたくことになる。ヒロインは万太郎を支える妻の寿恵子を浜辺美波が演じる。あいみょんが主題歌を担当しタイトルは「愛の花」。宮崎あおいが語りを務める。各週のサブタイトルには物語内で描かれる花の名前が付けられる。

あらすじは、万太郎(森優理斗)は病床で生死の境をさまようヒサ(広末涼子)を元気づけようと、彼女の好きなバイカオウレンの花を探しに行く。だが裏山の神社には見当たらず、立ち入りを禁じられた奥山へと足を踏み入れてしまう。異変に気付いた綾(太田結乃)と竹雄(井上涼太)も万太郎を追いかけて奥山へ。雪が降り始める中、ついにその花を見つけた万太郎。崖で身動きが取れなくなってしまったが、綾と竹雄に助けられる。

ヒサの病床に戻った万太郎だったが、花がバイカオウレンでないことに気付く。だがヒサは「きれいやね」と話し、息を引き取る。