お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(49)が14日、都内で、15日発売「嗚呼 蝶でありたい」発売記念記者会見を行った。同書は20年から「週刊SPA!」で連載中の4コマ漫画「囚囚囚囚」を1冊にまとめた。
きっかけは、10年ぐらい書いたコラムが一区切りになったといい「今度は4コマ漫画書きませんかって言われて一刀両断して断ったんですけど」。その後、熱心に誘われて書き始めたという。「僕が手を出せる世界ではない。むちゃくちゃ難しい。説明し過ぎても難しいし、説明しなさすぎても伝わらない。コントは自分の中に正解はあるけど、4コマは違う」と語った。
全部手書きで「そんな初期から変わってない。全然上達してない。小さい時から書いてたわけじゃない」。4コマ漫画を全然知らない状態で書いていたといい「アングルとか…これが難しいんですよ。カット割りが。漫画家の先生がいかにすごいか。アイデアだけ渡すんで、絵書いてほしい」と語った。
書いていた時期がコロナ直撃時代だった。「書いているときはコロナのど真ん中だった。時事ネタもあるので楽しんでほしい。兄さん(千原せいじ)も出てくるんで、渡しましょうか」と話した。印税の使い道を問われ「本って売れないんですよ」と謙遜。最後に「下手なりに一生懸命書きました。ぜひ読んでいただければと思います」と締めくくった。



