俳優中村雅俊(72)が14日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演し、渡辺徹さんとの思い出を語った。
中村は文学座の後輩で、昨年11月に61歳で亡くなった渡辺さんについて「闘病生活していますけど、死というところまでいくのは驚きました。しょうもない先輩としては良い後輩をもったなと思いますね」。
昨年9月には同番組に渡辺さんと2人で出演し「芝居も本当にうまいし、歌も司会も。切なくなったのは、収録の時にノリを持ってきてくれて、その時のがまだ残っているんですよ。亡くなった後も食べて、切なくて」と振り返った。
今年3月の「お別れの会」では弔辞を読み「何このスケールの大きさというか。本当に良いやつだったので、あのくらい人が集まってお別れ会できたのは、人格だと思いますね」。
後日、妻の榊原郁恵から電話があったといい「渡辺家を食事に連れて行ってくださいと言われて。息子さんたちとはあまり話をしていないので、息子からみた徹の話も聞いてみたい」と話した。
現在72歳の中村は1男3女の父親で、40代になる長男は孫を連れてくるという。「実家に頻繁に来るようになるので孫連れてくるんで、孫来てうれしい、帰ってうれしいみたいな…」と本音も。さらに家事についても「昔は全くやらなかったですけど、今は台所から料理を運んだり、食べ終わった後も下げたりするようになりましたね」と笑顔を見せた。



