喜劇役者の伊東四朗(86)が22日、新型コロナウイルス感染後の療養期間を終えてラジオ番組に復帰した。
伊東はこの日、パーソナリティーを務める文化放送「伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛(オヤジ・パッション)」(土曜午後3時)に生出演し、完全復帰を果たした。
番組出演前には舞台「その場しのぎの男たち」(紀伊国屋サザンシアター)にも出演。ラジオとハシゴする形で東京・浜松町のスタジオに合流した。スタッフから拍手で迎えられた伊東は「(療養中は)軟禁状態の中で(前週の放送を)聞いていました。ベッドのある部屋にいましたが、熱は37度8分まで出ました。起き上がるとき少しフラッとしました」と振り返った。
前日21日、出演舞台が開幕。「きのうが初日でしたがドキドキでした。幕が開けるのかなあ。みんな心配していたけど、私もうだめかなと思いました。あまり食欲もなかった」と不安だった様子を振り返った。
伊東は劇団東京ヴォードヴィルショー第74回公演、創立50周年記念公演「その場しのぎの男たち」への出演中(公演期間は7月30日まで)。三谷幸喜脚本で佐藤B作率いる劇団で、86歳の伊東が喜劇役者としての真骨頂を披露する舞台。
また、伊東はタレント三宅裕司(72)率いる人気シリーズ「熱海五郎一座」の来年6月公演(新橋演舞場)への出演も決まっている。



