ジャニーズ事務所所属の俳優風間俊介(40)が11日、日本テレビ系朝情報番組「ZIP!」(月~金曜午前5時50分)に生出演し、ジャニー喜多川氏(19年に死去)の性加害問題で会見について言及した。

会見の模様や被害者へのインタビューを伝えたVTRを受け、風間は神妙な面持ちで「事務所はまず被害者の方々を第一に考えて行動するべき。当たり前のことなんですが」とコメント。「事務所がこの先変わっていった、新たに生まれ変わったと皆さんに認めていただきたい、認めていただくべく動くっていうのはその先にあるものであって、被害に遭われた方々のことを第一に。周りの方々が『お前らは変わっていない』『まだ変われていない』ってそう言われたとしても、被害者の方をまず第一に考えるべきと私は考えています」と語った。

さらに「その上で、少し懸念していることがあるんですけども」と話すと「性加害問題は本来、被害者のプライバシー、そして他者の関心が注がれている中で本当に正しい話し合いができるのかどうか、そこを心配している」と吐露。「事務所は新たに生まれ変わったんだっていう姿を見せることよりも前に、静かに、冷静に、被害者の方々と向き合う必要があると私は思っています。今、被害を訴えられていない人たち、その人たちが話しやすかったりとか、話そうと思える、その体制を、早くうちの事務所は整えるべきだと私自身は考えております」と話した。