元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(57)が6日までにXを更新。簗和生農相が、自身を支援しなかった地元2自治体について道路予算を「大幅にカットした」と発言したと認め撤回したことに対し「権力者として失格」と厳しい烙印(らくいん)を押した。

簗氏が5月の自民党員らとの懇親会で衆院選で出馬した栃木3区の2自治体の実名をあげながら「那須烏山市と那珂川町の本年度の道路予算は大幅にカットした」と発言。5日に国会内で取材対応し、発言を自身のものと認め撤回した上で「このような発言をしたことは不徳のいたすところ」などと謝罪した。

橋下氏はこの内容を伝える報道を引用。「簗さんは権力者として失格」とズバリと断じると「ただ党内権力行使ではこの手の国会議員はゴロゴロいる。ただ簗さんは発言したから問題になった」と指摘し「沖縄予算は、政府への距離で増減しているのは客観的事実」とつづった。

梁氏が5日に取材対応した直後の投稿では「身内向けには超威勢よく。しかし責任を持つ対外的な場になると全て撤回。高市さんの歴史認識や中韓への姿勢も同じ。総理になる前の国内向けでは超威勢がよかった。しかし総理なると全て封印。これが現実。誰が総理になっても同じ」と、高市早苗首相の政権の体質についてあらためて持論を述べながら「それなら次世代の政治家は口だけ番長政治は止めよう」と呼びかけていた。

橋下氏は梁氏の疑惑が発覚した9月30日にも「これが事実なら大問題」と問題視していた。

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