石橋静河がヒロインのNHK連続テレビ小説「ブラッサム」(月~金曜)の6日に放送された第7回の平均世帯視聴率が13・9%(関東地区)だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの番組最高は第1回の15・5%。平均個人視聴率は7・6%だった。

朝ドラ第115作目で、同作は明治、大正、昭和を駆け抜け、自由を求め続けた山口県出身の作家・宇野千代をモデルに、主人公・葉野珠(はの・たま)の波瀾(はらん)万丈の人生を描くオリジナル作品。石橋静河が珠を演じ、珠の高齢期を加賀まりこが演じる。

主題歌は、YOASOBIの「咲き誇れ」。語りは三條雅幸アナウンサーが務める。

あらすじは、珠(石橋静河)たちはそれぞれの作品を持ち寄り、一冊の同人誌「黎明(れいめい)」を完成させる。女性の地位向上をうたった忍(木竜麻生)の論文や「イワンの馬鹿」の主人公を女性に置き換えて創作した珠の小説は、同級生の間で評判を呼ぶ。しかし、その余波が思わぬ所に及ぶ。一方、父・清治(渡部篤郎)は相変わらず働かずに遊び歩いていた。しかし、本家から使いが来て「これ以上、金は出せない」と告げる。清治は急ぎ本家へと乗り込むが、状況は変わらなかった。

珠らは校長室に呼ばれ、内容が問題となり黎明の同志は解散となる。帰宅した珠に、清治は「嫁入りが決まった」と言う。