俳優戸次重幸(49)が27日、都内で、日本テレビ開局70年記念舞台「西遊記」(東京・明治座、24年1月6日~28日ほか)製作発表会見に登壇し、“痩せ形の猪八戒”をアピールした。

猪八戒を演じる戸次は自身の配役に「素晴らしい豪華キャストの中で、唯一違和感を感じるのが僕の猪八戒だと思う」とした上で「猪八戒と言えば西田敏行さんのイメージ。それから、豚の妖怪であることから恰幅(かっぷく)の良い役者さんがやることが多い中で痩せ形の猪八戒です。全く新しい猪八戒をやる気ですので安心してもらいたい」とアピールした。

続けて「今回は立ち回りが多い舞台で、舞台中に50歳を迎えるので足腰が心配なんですけど、しっかりケアして最後まで猪八戒を元気に演じたいと思います」と笑わせた。

戸次は見どころについて「新しいところを出しつつ、どこかで西田敏行さんの福島弁も出したい」とコメント。立ち回りについては「僕は日本刀の立ち回りは好きなんですけど、猪八戒の武器は9つの刃が付いたくわなので、今までの立ち回りとは全く違うものになると思います」とコメントした。

片岡愛之助、小池徹平、加藤和樹、村井良大、中山美穂、松平健、藤岡真威人、田村心、曽田陵介、小宮璃央、柳美稀、押田岳、桜庭大翔、山口馬木也、藤本隆宏、脚本家のマキノノゾミ氏、演出家の堤幸彦氏、同局取締役澤桂一氏も登壇。