ハシヤスメ・アツコが3日、都内で、19日スタートのBS-TBS新番組「GINZA CASSETTE SONG(銀座カセットソング)」(木曜午後11時半)製作発表会に登壇し、新番組MCの意気込みを語った。

同番組のMCに抜てきされ「ずっとやってみたいと思っていたので、すてきな昭和歌謡のジャンルでやれて、めちゃめちゃ楽しくて。ウキウキした音楽をいっぱい聴けて、幸せですし、(オファーに)テンション上がりました」と喜んだ。

ハシヤスメは「昭和の時代を生きてはいないけど、学生時代に昭和歌謡が好きな先生の影響でめちゃくちゃ聞いていた」とした上で「レンタルショップに行って昭和歌謡を聴いたり、先生を尊敬していたので、キャンディーズとかをCDやカセットを借りて聴いたりしました」と話した。

同じく、MCを務めるAKB48の岡部麟(26)も「私も昭和の時代は生まれていないんですけど、サウンドの感じとかも懐かしみを感じる。両親が車で流していたのもあると思います」とコメント。さらに「個人的には歌唱番組で『センチメンタルジャーニー』を歌ったりもしましたし、私自身のファンで昭和歌謡を聴いていた方逹とも話題が増えることが楽しみです」とした。

タレントのミッツ・マングローブ(48)も出席。