元SKE48のフリーアナウンサー柴田阿弥(30)が3日、X(旧ツイッター)を更新。受診した病院で看護師から掛けられた言葉に不信感をあらわにした。
柴田は「少し前にあった悲しい時~」と書き出し、「最近アレルギーで肌が荒れるので皮膚科に普通に行ったんですが、多分保険証と予約名で仕事がバレてそれは良いけど、看護師の方に『(近い職業の)〇〇さんも来てますよ~』と言われ試合終了。。」と、看護師が口にした言葉を明かした。
守秘義務が課せられている看護師が、ほかの患者の個人情報をもらしたことに、「意図は不明ですが言われて嬉しい訳なく、次は行かないけど私も他の人に言われるのか…まあ嫌ならこの仕事辞めろと言われるやつですよね……」と複雑な思いを吐露。「ただこの仕事10年以上になりますが地元でも今も、受付の方に〇〇さんも来てるよとか、別の人からあの人は〇〇科にかかってるらしいとか数回聞いた事あるし、もちろん一部の方(超強調)だろうけど」とした上で、「守秘義務あってもこうなので性善説は本当に虚構よ。まぼろし」と嘆いた。
柴田は16年にSKE48を卒業。フリーアナとしてABEMA「ABEMAヒルズ」「ABEMA Prime」などに出演している。