英国のヘンリー王子(39)が22日、米テキサス州オースティンで開催された自動車レースF1米国グランプリ(GP)の決勝戦にサプライズ登場した。
米ピープル誌などによると、王子はサーキット・オブ・ジ・アメリカで行われたレースにメルセデスF1のゲストとして招待され、黒のポロシャツにジーンズ、サングラス姿でパドックに向かい、チームガレージを見学したり、関係者と談笑する様子がキャッチされたという。妻メーガン妃の姿はなく、単身での訪問だった。
F1の大ファンとして知られるヘンリー王子は、一日中笑顔を絶やさなかったといい、観客に手を振るなどリラックスした様子だったと伝えられている。英国人ドライバーのジョージ・ラッセル(メルセデス)と会話する様子が目撃されたほか、レッドブル・レーシングのガレージを訪れて英歌手ジェリ・ハリウェルの夫でチームの代表クリスチャン・ホーナー氏とも会話を楽しんだ。レッドブル・レーシングのインスタグラムでは、2人がハグをし、熱心に会話する様子が公開されている。
この日の決勝戦には王子の他、起業家のイーロン・マスク氏やプロゴルファーのロリー・マキロイ、歌手ジョー・ジョナス、俳優パトリック・デンプシーら多くの著名人も訪問していたことが確認されている。
ヘンリー王子は、2020年に英王室を引退する前に、6度F1ワールドチャンピオンに輝いているルイス・ハミルトンともにモータースポーツの歴史や現在、未来をテーマにしたシルバーストーン博物館を英国にオープンさせている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)



