企画ライブ「怪談・笑談 百物語~こわオモロい夜・2023秋~」が27日、東京・渋谷のヨシモト∞ドームで開催された。
吉本の養成所NSCの講師を務めた、放送作家前田政二氏(58)が企画。吉本の若手芸人たちが、自身たちの「怖い体験談」「おもろ怖い体験談」を100話披露。前田氏が判定人を務め、よかった話には「2話分」「3話分」のポイントを100話まで行かなくても、死人が成仏する四十九日にちなんで49話の語りを目指した。
MCを9番街レトロの2人が務め、ポンゴのシークエンスはやとも、ランパンプス寺内、ドンデコルテ渡辺、11月のリサまむ、チャンス大城、ヤースー、風来坊の伊山、そして現役NSC生の渡部祐大が出演した。
こわオモロい怪談が49話に達した瞬間、会場の電気が消えて恐怖の瞬間が訪れた。会場後方からデビュー2年目のお笑いコンビ、たまゆらレストのりゅうのすけが、奇声をあげながら駆け上がって、全員を驚かす…はずだった。
しかし、りゅうのすけはステージ前の大きなモニターにつまずいて転倒。液晶のモニターに亀裂が走って、りゅうのすけ本人がしでかしたことの大変さに、恐怖で真っ青になった。
前田氏は「いろいろあって、後始末が大変でした(笑い)。それでも、この企画は若手に客前で経験を積ませることができる。『すべらない話』みたいなコンテンツに育っていたらいいなと思っています」と話している。



