黒柳徹子(90)が、日本テレビ系「news zero」で有働由美子キャスターのインタビューを受ける「特別対談」の様子が、15日夜の同番組で放送された。

黒柳は「100歳で挑戦したいこと」として「政治記者」を挙げた。「私、政治には関心があるんです。政治についてこれだけ長く見てきたので、これから勉強して政治記者になることはできなくないと思った」と話し「このままだったら元気だから100(歳)くらいまでは仕事できるだろうと思う。やってみようかなと。別にギネスに載りたいわけではないけれど」と笑わせながらも、今後の夢について語った。

「政治家が『記憶にございません』と(言ったケースがある)。ああいうのを見ているといやだなと。やっぱり覚えていてほしい」と指摘。有働キャスターが「そら、そうですよね。いちばん大事なことで、国民の生活がかかっている」と応じると「いちばん大事なこと。ですから、もう1歩前進するには(政治記者)。政治の勉強はもちろん難しいなと思うのですけど」と語った。

有働キャスターが、この「1歩前進する」というフレーズを受けて「私たち世代だと定年前で、若い人に譲らなきゃとか、どう老後を過ごすかとか、年金で足りるのかとか、人生をダウンさせる方に考えてしまう」と打ち明けると、黒柳は「マイナスに考えてもいいことはない。前に進むことを考えたほうがいい」とアドバイス。その上で「これから勉強するかは別として、私には何年かの未来がある。その間に勉強できることはしたらいいと思う方が(いい)。私は歳なんだからダメだわと思って、猫を抱えてかわいいねとなでて、ただじっとしているおばあさんになろうとは思っていない」と、笑いながら話した。

「だから前に進むように考えるとすると、日本を変えるためには、すごい話になってきましたけど、日本を変えるためには、政治記者になって仲間を集めてみんなで協働して、もう少しこういうふうにしたほうがいいんじゃないかとやった方が。今、ちょうど揺れているところですね」と、話した。

有働キャスターは「もしそうするときには、付いていきます」と賛同し、黒柳も「お呼びしますから」と笑顔で応じた。