広瀬アリス(31)が2日、都内で行われた8年ぶりの映画単独主演作「沖晴くんの涙を殺して」(矢崎仁司監督)初日舞台あいさつに登壇した。

末期の乳がんを患い余命1年を宣告され、治療しないことを選択し故郷に戻ってきた音楽教師を演じたが「死が近い役…悲しい顔になりますよね。でも、ちょっとでも悲しい顔をしたら、すぐNG。そこが本当に難しかった」と撮影を振り返った。生徒役を演じた木戸大聖(29)は「余命が近い中(演じた生徒との)関係が深くなる。死に近づいているのに、生きていく目的をつかむ。この映画の生と死という大きなテーマは、広瀬さんが演じたからこそ大きく描かれた」と広瀬の演技を絶賛した。根岸季衣(72)も登壇。