人気子役の永尾柚乃(7)が19日、東京・武蔵村山市のイオンモールむさし村山で、東京母の会連合会と警視庁少年育成課が開催した「第60回親と子の警察展 みんなあつまれ!~楽しく学ぼう秋祭り~」で、ダンディ坂野(56)と一緒に少年の非行被害防止をアピールした。

永尾はイベントの中で、20年前の03年の新語・流行語大賞にノミネートされた、坂野の代表的な芸「ゲッツ」にターンを加える“ゲッツ&ターン”を完璧にこなした。生まれる13年も前の芸を軽やかにこなし「世代、違うのに、よく知ってるね…」と、坂野を驚かせた。

この日は、万引や誘拐、つきまといなど、日常生活に迫る危険を避ける「『いか』ない」「『の』らない」「『お』おごえを出す」「『す』ぐにげる」「『し』らせる」から頭文字を取った“いかのおすし”を、集まった子どもたちとともに学んだ。その中で檀上のモニタに、知らない大人に誘われ、車に連れ込まれそうな場面を描いた画が映ると、永尾は「もしも、自分がゲッツされたら、どうしちゃおうかな?」と会場に問いかけた。これには、49歳年上の坂野も「おじさんより『ゲッツ』の使い方、うまいね」と脱帽した。

イベント後、囲み取材に応じた永尾は、いつ「ゲッツ」を知ったかと聞かれると「小さい時、テレビでやっていて、めっちゃ面白そうと家でやったら覚えた。2、3歳くらい」と明かした。坂野から直々に絶賛された思いを聞かれると「めっちゃ、うれしかったです」と満面の笑みを浮かべた。