趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)6日に放送された第48回の平均世帯視聴率が16・6%(関東地区)だったこと7日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・6%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第35話の17・0%。

109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。

主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。

あらすじは、弟が戦死してスズ子(趣里)が落ち込んでいるのではないかと心配した羽鳥善一(草なぎ剛)は、食事でもしようとスズ子を自宅に誘う。後日、スズ子が羽鳥の家を訪れると、そこには茨田りつ子(菊地凛子)も食事に招待されていた。羽鳥が二人を誘ったのには、ある理由があった。羽鳥はスズ子と茨田の合同音楽会を提案する。

そんな中、梅吉(柳葉敏郎)が突然、香川へ戻り、幼なじみの繊維工場を手伝うと言い出す。引き留めるスズ子だが、梅吉は聞く耳を持たずにいた。

一方、スズ子は六郎の顔が頭に浮かんで歌えずにいた。羽鳥は「これなら歌えるんじゃないか」と六郎への思いを歌にした「大空の弟」をつくる。