女優生田絵梨花(26)が6日、東京・聖徳記念絵画館で行われた映画「ウィッシュ」の来日スペシャルイベントに登壇した。主人公の日本版声優を務めており、この日は生演奏をバックに劇中歌「ウィッシュ~この願い~」も披露した。

来日したクリス・バック監督は「美しいです」と日本語で語りかけ、「月に行ったぐらいすてきな経験でした。圧倒されました」と絶賛。もう1人の監督、ファウン・ヴィーラスンソーン氏も「すごい」と日本語で話し「見事に(主人公の)アーシャを表現してくださった。決意の強さ、そしてそれがいかに喜びに変わるのかが伝わってきたと思います」と評価した。

生田はクリス監督から「今までの作品で主人公が自分のために願うことはあったけど、アーシャは人のために願うことのできる女の子だと言われて、感銘を受けました。なので今日は聞いてくれている人に願いをささげられたらなと思って歌っていました」と振り返った。

このほか、同じく来日したピーター・デル・ヴェッコ、ファン・パブロ・レイジェス・ランカスター・ジョーンズの両プロデューサーも登壇。生田が制作陣に「映画のとっておきポイントは」と質問する場面もあり、ファウン監督は「エンドロールのあとになぜこの物語が私たちにとって大切なのかを示す瞬間があるので、ぜひ席を立たずに見ていただければと思います」と語った。