khb東日本放送主催の「みやぎふるさとCM大賞」の発表審査会(審査委員長・残間里江子氏)が行われ、七ケ浜町の「Shall We…」が最優秀賞のkhb大賞に輝いた。今年で22回目となるCM大賞には33市区町村が参加し、各自治体がふるさとの魅力を30秒のCMで表現した。

大賞作品はバーを舞台に「ダーツのまち」を掲げる七ケ浜町をアピール。シニアも気軽に参加できるダーツの魅力を伝えた。CMを制作した渡辺拓弥氏は「ダーツと聞くと若者のイメージがあると思うが、ダーツを通じて老若男女それぞれが、“交流している”部分がすてき。その関係性をうまく伝えられた」と作品に込めた思いを語った。残間審査委員長は「シニアの人たちの幸せと、若い人たちの新しい幸せ、夢みたいなものをつなげてくださった気がします」と評価した。

大賞の「Shall We…」は、24年に年間120回放送。金賞(50回放送)には亘理町の「いがったべいがったべ」、銀賞(40回放送)に女川町の「次は、僕たちの番だ。」、銅賞(30回放送)には多賀城市の「不易流行」が輝いた。ほかにも7つの市町村が各賞(20回放送)を受賞。発表審査会の様子は、24年1月3日午後4時から同局で放送される。