NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~金曜午前8時)の第49話が7日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、羽鳥善一(草なぎ剛)が企画した合同コンサートは、ブルースの女王・茨田りつ子(菊地凛子)とスウィングの女王・福来スズ子(趣里)の共演が評判を呼び、客席は満員。梅吉(柳葉敏郎)もカメを連れて客席にいた。いよいよ開演、りつ子の渾身(こんしん)のスピーチ、そして「雨のブルース」が響き渡る。迎えたスズ子の出番。六郎(黒崎煌代)を思うスズ子のために羽鳥が描き下ろした「大空の弟」をたずさえ、スズ子はステージへと歩みを進める。涙を流しながら熱唱。歌い終わると泣き崩れるが、羽鳥の言葉で立ち直る。そして「ラッパと娘」を歌い、劇場は大いに盛り上がる。

博多華丸は「何で今日に限って座ってるんですか」と朝ドラ受けした。「(通常なら)スタンディング朝ドラ受けですよ」と言うと、鈴木奈穂子アナウンサーも「立ち上がりたかった」とティッシュを手にして応じた。博多大吉は「この後のコーナーがありますので」と説明した。そして「大空の弟」について「圧巻でしたね」と話すと、華丸も「あんなストレートな歌詞と思わなかった」と驚いた。大吉は「余計なお世話かもしれないけど、今年の紅白(歌合戦)は出られるでしょう。レコ大も決まりでしょう」と語った。

あさイチには、「ブギウギ」でゴンベエ(宇野祥平)と結婚し、はな湯を継いだ三沢光子を演じた本上まなみがゲスト出演した。本上は「ゴンベエさんこと玉さんとはな湯をやらせていただいております」と自己紹介した。「花田家の皆さんが安心して自分の人生を歩めるようにしっかり守っていきたいなと思ってます」と語り、朝ドラで涙した鈴木アナにはな湯の手ぬぐいを差し出した。

同ドラマは109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。

主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。