沢尻エリカ(37)が、雑誌「GINGER」3月特別増刊号の表紙を飾ることが14日、分かった。薬物事件を起こして以来、約4年ぶりの女優業再開を前に、胸の内を語っている。
撮影のコーディネートは全4ルック。それぞれのスタイリングのムードを即座に理解し、見事に演じ分けた。ドラマチックに完璧なポージングを披露し、ブランクを一切感じさせなかったという。
インタビューでは活動再開を決めた胸の内、今後の展望について語った。活動再開にあたり、背中を押したものは何か問われると「いろいろですね。本当にいろいろ」とつぶやき、ゆっくりと自分の思いを語りだした。
自身初の舞台作品となる「欲望という名の電車」(24年2月10日初日、東京・新国立劇場中劇場など)については「不安半分、楽しみ半分というのが正直なところ。今は入念に本を読み込んでいる最中」と明かした。「この舞台に向けて一点集中。というのも、演技の世界に戻ると決めた今、私の中に初めて”夢“ができたんです」と話した。
沢尻は19年11月に麻薬取締法違反で逮捕され、今年2月に3年の執行猶予が明けた。11月2日に、舞台「欲望という名の電車」で約4年ぶりに女優復帰することを発表。同舞台は、アメリカ演劇を代表する劇作家テネシー・ウィリアムズによる戯曲で、47年にブロードウェーで初演。51年にはビビアン・リーとマーロン・ブランドで映画化されアカデミー賞を受賞した。沢尻は、上流階級出身の未亡人ブランチ・デュボアを演じる。



