歌手八代亜紀さんが昨年12月30日に急性間質性肺炎のため亡くなった。73歳だった。所属事務所が9日、公表した。

日刊スポーツの担当記者が、取材秘話や交わした手紙とともに故人をしのんだ。関係の深かった著名人もX(旧ツイッター)などで追悼のコメントを発表した。

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八代亜紀さんは本当に思いやりにあふれた人だった。このハガキは2010年に記者が45歳で写真部に異動した際に心配して送ってくれたもの。かつて、事務所に所属していた歌手工藤慎太郎を熱心に取材していたことから気に掛けてくれた。「これからも八代そして慎太郎を忘れないで」「何かあったら飛んで来て下さい いつも待っています」。この優しい言葉に八代さんに人柄がにじみ出ている。いただいて以来、机の前にはって仕事の励みにしている宝物だ。【松本久】