歌手で女優斉藤由貴(57)が21日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。デビュー曲「卒業」リリース以降、常連だった歌番組出演は、実は嫌いだったことを告白した。

斉藤はアイドルでいることについて疑問もあったようで「自分は“アイドル”というくくりで出ているのに私は、表現のやり方は違うなと、すごく葛藤はありました」と語った。

番組MCハライチ澤部佑(37)から「歌うことは好きだったんスか」と問われ「あの、歌を歌うことは好きだったと思いますけど、歌番組で歌うのが嫌いでしたね」と話した。その理由として「怖~いFD(フロアディレクター)さんがいて、歌手の人がたまって(控えのいす席)こうしてこうしていたり」などと同じタイミングで上半身を揺らして、手拍子を合わせたりすることの動作をしながらしゃべり「そういうところに無表情でいたりすると怒られる」と当時声に出せなかった歌番組での演出について振り返った。

デビュー2年目で映画「雪の断章-情熱-」で主演してその撮影の合間を縫って歌番組などにも生出演していた。「撮影が過酷だったので、丸一日撮影して、そのまま夜の歌番組という。(歌番組では)後ろで寝てたんですね。怒られたりとか」と振り返ると、澤部から「あー、がっつりね」と告げられて、そこで初めて気付いたようで「あっ、(怒られて)当たり前ですね」と斉藤は笑顔を見せた。