日本テレビは25日、都内の同局で定例会見を行った。
6月に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)北中米大会に向けて、同局の福田博之社長は「今大会は出場最多となりますので、たくさんの方に楽しんでいただきたいと考えまして、放送権獲得に至りました」と言及した。
「現在の日本代表は『最強』という呼び声高く、けが人が数人出ていますが、それでも優勝を狙えるメンバーと確信しております。中継を通じて、トップレベルの代表チームの躍進を視聴者の皆さまにご覧頂いて、熱狂と感動を届けたい」とした。
同局系スペシャルナビゲーターに俳優の竹内涼真、日本戦スペシャルアンバサダーにサッカー日本代表として3度のFIFAワールドカップ(W杯)に出場した本田圭佑が就任した。取締役執行委員の岡部智洋氏は、本田について「基本的に解説者というよりは、スペシャルナビゲーターですので、スペシャル番組等でコメントを頂くことはあると思います」とした上で「試合中継自体は21日のチュニジア戦ですが、それ以外の番組出演は調整中です」と話した。
続けて「これまでの実績含め、今もピッチに立つレジェンドの本田選手ならではの独自の視点と分析、自身のトークや熱い言葉を通じてサッカーの面白さを増幅する方だと思いますので、サッカーの魅力や可能性を本田さんの口から届けて欲しいです。個人的にも日本テレビとしても、本田さんが日本テレビで解説などで出られるのは初めてなので楽しみです」と期待を込めた。
同局では18年のロシア大会以来2大会ぶりに地上波テレビ中継を行う。日本の決勝トーナメント進出のカギを握るグループステージ第2戦(6月21日)、メキシコ・モンテレイで行われるチュニジアとの一戦を含む、計15試合を生中継。中継テーマとして「すべての夢を、ゴールにつなげ」を掲げ、B’zによる書き下ろしの同局系中継テーマソングとともに熱戦を盛り上げる。



