吉高由里子主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜午後8時)の3日第9回の平均世帯視聴率が11・2%(関東地区、速報値)だったことが4日、ビデオリサーチの調べで分かった。世帯平均11・2%、個人視聴率は6・6%だった。

前週の第8回の世帯平均は10・8%、個人6・5%だった。

第63作大河ドラマで、吉高由里子演じる紫式部を主人公に、1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家の波乱の一代記を描く。脚本は“ラブストーリーの名手”とも称される大石静氏が担当する。

◆第9回あらすじ「遠くの国」

東三条殿に入った盗賊の正体は直秀(毎熊克哉)ら散楽一座だった。道長(柄本佑)の命で検非違使(けびいし)に引き渡される。一方、直秀らの隠れ家を訪ねていたまひろ(吉高由里子)は盗賊仲間と勘違いされ、獄に連行される。宮中では、花山天皇(本郷奏多)と義懐(高橋光臣)の関係が悪化し、代わって道兼(玉置玲央)が信頼を得始めていた。その頃、兼家(段田安則)を看病する詮子(吉田羊)を思いもよらぬ事態が待ち受けていた。