22年10月に81歳で亡くなったザ・ドリフターズ仲本工事さんの妻で歌手の三代純歌(56)が、「週刊女性」発行元の「主婦と生活社」に名誉毀損(きそん)で1650万円の金銭賠償を求めている裁判の第2回公判が17日、東京地裁で行われた。

被告側は「記事については真実性の抗弁または相当性の抗弁が認められるので名誉毀損は成立しない」と主張している。この日、被告側代理人は「抗弁」を出す予定としつつも「今日は間に合わない。出す予定で準備をしているが1カ月くらいかかる」と説明し、公判は約10分で終了した。

公判終了後、取材に応じた三代は「なんで抗弁を出すのに1カ月もかかるのか。残念です。書いてある記事の内容が真実だと主張するのなら証人を出すなりすればいい。こちらには(事実でないと証言をしてくれる)証人がいます」と主張した。

そして「(仲本は)不慮の事故で亡くなったのに、私がひどい女みたいに書かれている。謝罪していただきたい」と続けた。