バブルガム・ブラザーズのブラザー・コーン(70)が12日までにインスタグラムを更新。膵臓(すいぞう)がんで闘病していることを公表していた日本テレビ菅谷大介(すがや・だいすけ)アナウンサーの訃報を受け、追悼した。

コーンは23年8月に乳がんを公表。24年1月に手術を受けて、同3月に復帰した。「日テレの菅谷アナウンサーが亡くなったとニュースで知りました。菅谷君との出会いは新人アナウンサーの時に一緒に出演したのが正月特番の『笑点』でした」と切り出し、「そして去年、俺が抗がん剤治療中、久しぶりに日テレのテレビ取材という事で菅谷君が担当で20年振りに再開しました」と菅谷さんとのツーショットをアップした。

「お互い、懐かしさに久しぶり~と再会を喜んだのが昨日のようです。その時に彼はコンさん、実は今日私、手術してからちょうど2年経つ記念日なんです。とニコニコしながら言い、俺も嬉しくてそうなんだぁ、おめでとうと返し、和気藹々な取材でした」と、菅谷さんとのやり取りを回想。

その後、LINEを通じて交流していたといい「もうお酒はやめてますがコンさんのお店へ必ずプライベートで又来ますと言ってくれたのが最後だった。LINEは去年の4月で途絶えててそれっきりでした」と明かした。

菅谷さんについて「何かと縁があったし、彼の優しさやホスピタリティ豊かな人柄という事も知り、なんていい奴なんだという印象しか無いんだよね」と人柄をしのびつつ、「収録後の別れ際に癌サバイバー同士頑張りましょうと言って握手を交わしたのにこんなにすぐお別れが来るなんて悲し過ぎだよ」と悔やむ思いも。

「俺もいつそうなるかはわからないけど、菅谷アナウンサーのように周りの人達から本当に惜しまれて送られるように見習います。菅谷君、あの時の『笑点』出演の思い出はまだハッキリと俺の脳裏に残ってるよ。ありがとう ゆっくり休んでください 合掌」と悼んだ。

日本テレビによると、菅谷アナは11月7日夜、勤務を終えて帰宅した後、不調を訴え都内の病院に救急搬送された。その後、容体が急変し、翌8日午後1時6分に亡くなった。死因は「消化管からの出血」とされたという。

22年1月には膵臓(すいぞう)がんと診断された。同年4月には腹腔(ふくくう)鏡による約4時間の手術を受け、同月下旬には会社に復帰したことなどを、同年8月に公表。インスタグラムを開設し、管理職としてアナウンサーのマネジメントに従事しながら、闘病経験などを発信していた。