爆笑問題の太田光(60)と田中裕二(60)が28日、東京・東銀座の時事通信ホールでライブ「2025年度版漫才 爆笑問題のツーショット」を開催した。昨年を3分上回る、1時間57分のしゃべくり漫才を繰り広げた。

午後7時7分に登場した2人。太田は「この模様は『ダウンタウン プラス』で。入会してください」と復帰した松本人志(62)をいじってボケた。すかさず田中は「WOWOWさんだろ」とツッコんだ。田中は「我々も還暦になりました」。太田は「まさか60歳になるとは。還暦で、こんな漫才やってるとは」とぼやいた。

田中がワールドシリーズの話題を取り上げて「MVPが山本由伸。178センチとメジャーリーガーの中で小柄なのに、よく頑張った」。太田は「お前に言われたくない。お前は人類の中で小柄。お前の方が頑張ってる」と笑った。

田中が今年を振り返って「フジテレビの会見があったね。10時間23分」と言うと、太田は「それに比べて田久保市長、19秒2」と学歴詐称問題で失職した田久保真紀前伊東市長(55)の卒業証書のチラ見せを皮肉った。

そしてドラマの話題になり、田中が「ネットフリックスで『新幹線大爆破』がリメークされたね」。ここで太田が「俺だったら『田中裕二大爆破』を作る」と1時間近くになる大ネタが始まった。

田中の東京・代々木上原にある自宅に爆弾が仕掛けられた設定。太田が「パパさんが~」と田中夫人の山口もえ(48)のまねをすると、田中は「そんなバカじゃねえ」とツッコミ。

太田は妻の太田光代タイタン社長、ウエストランドの井口浩之と河本太、小泉今日子、伊東美咲、童貞喪失した5万6000円の新宿ソープ「ドンフアン」のあさこ嬢、松村邦洋、森光子、ビートたけし、桑田佳祐、原辰徳など、田中に縁のある人のものまねをしながら全開。最後は衝撃のオチで午後9時4分に終了した。

漫才を振り返った太田は「やっぱり年だな、長すぎた。途中で声が出なくなった。今日ばかりは限界。でも、今日は皆さんが最後まで付き合ってくれた。『田中裕二大爆破』は最後まで行けないかと思った」。田中は「去年の1時間54分より長かった。でも、俺は疲れてないから。だって明日は(司会のテレビ東京系)『ウイニング競馬』があるからね。明後日はジャパンカップだしね」と振り返った。

この模様は12月20日午後10時から、WOWOWで放送される。