乃木坂46が8日、東京・乃木神社で、恒例の成人式を行った。今年参加したのは、グループの副キャプテン菅原咲月(20)、五百城茉央(いおき・まお=20)、奥田いろは(20)、愛宕心響(ここね=20)、瀬戸口心月(みつき=20)の5人。それぞれ思いを込めて選んだ華やかな晴れ着姿で登場した。
成人の抱負を聞かれると、菅原は「1つ1つの言葉の重みを理解して、誰かに伝えられるような大人になりたいです」と決意を語った。6期生の愛宕は「乃木坂46としての活動は2年目を迎えるので、馬のようにどこまでも駆けていく1年にしたいです」と午(うま)年にかけて目標を掲げた。
絵馬に書いた言葉についても明かし、瀬戸口は、グループの円陣でのかけ声でもある「努力、感謝、笑顔を胸に!」。昨年6期生として加入し、40枚目シングル「ビリヤニ」ではダブルセンターに抜てき。「今年は2回目のことが増えていくと思うんですけど、この初心の努力、感謝、笑顔を忘れずにいきたいなと思って書きました」と笑顔を見せた。
五百城は「無邪気な心をいつまでも」と書き、「大人になるとしっかりしなくちゃなと思う。それも大切ですが、素直な心、真っすぐな心も忘れずにいたいなという思いで書きました」と話した。
恒例の今年の「○○世代」について聞かれると、手で馬が駆けるポーズをしながら「パカラッパカラッ世代です!」と命名した。考案者は奥田で、「パッと思いついて、みんなにやってもらいました」と笑顔。「2026年もいろんなことがあると思うんですけど、全て“ウマく”いきますようにという願いを込めて、名付けさせていただきました」と説明した。菅原は「ちょっと恥ずかしくなってきた…」と笑ったが、奥田は「100点満点中2026点です!」と自信たっぷりに話した。
5人はそれぞれ先輩メンバーや同期の二十歳以上のメンバーとの乾杯を心待ちにした。五百城は「(4期生)遠藤さくらさんに一緒に飲めたらうれしいですと話をしました」と明かしたが、自身は「真っ赤に染め上がる」体質で「『強くなったら来てね』って言われました」と笑わせた。奥田は「キャプテンの梅澤美波さんはおいしいお店をたくさん知ってそうですし、お料理も上手なので、一緒においしいおつまみをたしなみながら飲めたら幸せだと思います」と想像を膨らませた。愛宕、瀬戸口は互いの名前を挙げた。
最後に菅原が「昨年は6期生も入ってきてくれて、グループとしても新しい挑戦をたくさんさせていただいた。今年は、いろんなグループがいる今だからこそ出せる乃木坂46の良さ、今のメンバーの強み、楽曲の素晴らしさを皆さまにお伝えして、どんどん坂を上っていければなと思います」と決意を示した。【寺本吏輝】



