料理愛好家平野レミ(78)が出演するNHK料理番組「平野レミの早わざレシピ!」が12日、生放送され、にぎやかな義母を横目に冷静に調理を進めたレミの次男の妻で、料理家、タレントの和田明日香(38)に対し、番組内やX(旧ツイッター)で称賛の声があがった。
2015年(平27)の年末の初回放送から10周年を迎えた不定期特番。連続テレビ小説「ばけばけ」に出演する北川景子、平野の“盟友”の脚本家三谷幸喜氏がゲスト出演した。さらに、中山秀征、ハライチ澤部佑や、毎回レミのフォローをする安藤佳祐アナも出演。過去の放送で反響の大きかった「伝説レシピ」を再現した。
冒頭で中山が和田を「次男の奥さまでございます、料理家の和田明日香ちゃん、来てくれました」と紹介。すると、レミは「私んとこの嫁、嫁、嫁、嫁!」とハイテンションで連呼。和田は「嫁です…」と小声でつぶやきながら失笑し、澤部は「分かりました!」とツッコんだ。
その後、ランキング10位の料理からは北川景子、6位以降は三谷幸喜氏がレミの調理の“相方”を担当。レミが床に落ちたにんにくをそのまま使おうとして安藤アナに止められたり、レミのマイペースなレシピ指示に三谷氏が「説明が雑で全然分からない」とツッコむなど、前半では毎回恒例となっているレミの生放送での“暴走”ぶりがみられた。
ただランキング3位のレシピ以降、レミの調理の“相方”が義理の娘の和田になると、スタジオの空気が一変。レミのハイテンションに動じることなくナスを切り進めた。収録時間が押していると聞いたレミが「押してるなら(ナスを)まるごとやっちゃおうか」とレシピを変更しようとしても「何を? もう切っちゃった」と淡々と対応。見守った中山も「明日香ちゃんの冷たさがいい」と笑った。
さらにレミが「次に何やるかというと、どうするどうするどうする?」と手を回しながらおどけても、和田は「ピーマンを入れます」と“スルー”して料理を進行。中山は「レミさんがああやってはしゃいでも、いなす感じがね」と和田の手際を絶賛した。
ランキング2位の「偽装チョコ」も和田が手際良く調理し、レミも「時間がないのにやることがないよ!」と手が空く時間も発生。大幅に時間を巻き、番組終了までに全10品を作り上げた。
Xでも「どうする?どうする?とおちゃらけるレミさんに、冷静この上ない声で『ピーマンを入れます』とビシっと言う和田明日香さん。これだよこれ」「澤部に指示を送る、できる嫁・和田明日香」「義母さんに『やることないよ!』と言わせる、デキる嫁・和田明日香」「レミさんの自由な感じと、和田明日香のクールな感じの組み合わせが結構好きだったりする」なとのコメントが寄せられた。放送後には「平野レミの早わざレシピ!」がXのトレンド入りした。



