フリーアナウンサー徳光和夫(84)が17日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜午前5時)に出演。肺がんのため、1日に肺がんのため亡くなった元TBSアナウンサー久米宏さんについて語った。
オープニングで「今週一番のショックはやっぱり、久米宏さんの逝去ですね」と久米さんの訃報に触れると、「希代の放送人ですよ、彼はね。革命児でもあったわけでございますけど」と評した。
久米さんには2年ほど会っておらず、肺がんで闘病していたことも知らなかったという。「何とも無念だし、申し訳ないことしちゃったなと」と心残りをにじませ、「一緒に行動した回数はさほどないんですけど、ゴルフとか食事したりとかはあるんですけど。どれもこれもかなり鮮明に覚えてるんですよ。久米ちゃんとの思い出ってのは」と親近感を語った。
久米さんの死去にあたり、妻麗子さんが発表したコメントも読み上げた。徳光は「このあいさつを読んで、さすがに久米夫人だなと思いました」と賛辞。「私は久米夫人とは二言三言、あいさつ程度しか交わしたことがないんですが、お顔立ちとかスタイルとか、何を言わずとも品格のあるミセスだなと。育ちの良さが一目で分かるような落ち着きとゆとり感がございまして」と麗子夫人を語り、「久米さんと奥さんとどちらが先にほれたか分かりませんけども、日本にもこんなにスマートで洗練されたご夫妻が存在するんだなと」としみじみ。「何か白洲次郎ご夫妻をほうふつとさせる、そういう感じでありましたね。極めてお似合いのカップルだったなと思います」と振り返っていた。



