SixTONES松村北斗(30)と女優の今田美桜(28)が、東野圭吾氏(67)の同名小説が原作の映画「白鳥とコウモリ」(岸善幸監督、9月4日公開)でダブル主演を務めることが23日、分かった。

映画「ファーストキス 1ST KISS」や主演作「秒速5センチメートル」で好演し、第49回日本アカデミー賞で優秀主演男優と助演男優賞を同時受賞した松村と、NHK連続テレビ小説「あんぱん」でヒロインを務めた今田。映画初共演となる実力派の2人と、東野作品の豪華タッグが実現した。 解決したはずの殺人事件に違和感を抱いた容疑者の息子(松村)と被害者の娘(今田)が、タブーな関係性でありながらも手を取り合い、事件の“真相”を追う物語。数々の名作を生んだ東野氏が「今後の目標は、この作品を超えること」と語ったほど重厚な原作でもあり、「映像として編み直したらどんなものが出来上がるのか、今からとても楽しみ」と期待を寄せた。 松村は「お話をいただいた時、東野圭吾さんの世界観に入れるのが楽しみでした」と協演を喜んだ。「入り口から出口まで没入して、皆さんと共に考えながら観ていただけると思います。人の想いが生み出すミステリー、かなり見応えのある作品です」と手応えをのぞかせた。

今田は朝ドラ出演後、今作が映画初主演。「ミステリーでありながら、二人を応援したくなるような物語です。最後の展開はすごく驚きがありながらも、切なく温かい気持ちになれる作品です」と呼びかけた。