インフルエンサーまいきち(21)が30日、都内で行われた、初フォトエッセー「承認欲求」(KADOKAWA)発売記念イベントに出席した。

同書は、高校生時代のコロナ禍に心ない誹謗(ひぼう)中傷を浴び、闇落ちした過去を乗り越えた体験を赤裸々につづっている。「誰にも言えなかった自分の暗い過去を読んでいただけるのがびっくりしたし、うれしかった」としつつ、「昨日くらいから緊張している」と吐露。その理由を「見せてない自分を書いていて、それはSNSにも載せるつもりがない私で、この本を読んでくださる方だけに伝わるので」とした。

「手を抜いた部分はない」というこだわりの1冊。タイトルの「承認欲求」は「出版のお話をいただいて、最初に浮かんだワード」という。だが、「承認欲求の固まりで気持ち悪いとアンチされてきたので、自分の中では否定的なワードだった」と明かした。それでもタイトルに採用。「あえて、自分の人生を語る本のタイトルにしようということで勇気もいったし、これで認められればうれしい」と壁を乗り越えるためでもあることを述べ、「挫折している子や1歩が踏み出せないでいる子に読んで欲しい」と訴えた。

この日は21歳の誕生日。出版の話をもらった時点で発売日は未定だったが、「どうせならと思って」と笑った。「誕生日に出版できたのは一生忘れられない思い出」とした。21歳の誕生日については「20歳はお酒が飲めるとか喜びがあったけど、21歳は責任感が増した」という。

今後の目標については「また30歳で出したい」とした。近年はモデル、俳優にも挑戦している。今年は特に「お芝居に挑戦したい」とし、「悪いと思っていた経験が良く働いたりする」と述べた。