NHK「ニュースウオッチ9」(月~金曜午後9時)のキャスターを担当している同局の星麻琴アナウンサーが、新年度最初となった1日夜の放送で、自身の新人時代を振り返り、新社会人へのエールを送った。
番組では、新年度が始まったことを受けてさまざまなニュースを伝えた。その際、入局1年目だった星アナと、コンビを組む広内仁キャスターの入局2年目の写真が紹介された。
星アナは「これは、初めて食リポをした時の表情だと思うんですけど…」と照れながら、紹介された写真を自身で解説し、広内キャスターに新人時代の思い出を問うた。
広内キャスターは「渋谷駅からNHKに向かう坂道のことを今も覚えています。とうとう社会人になるんだという、少し、不安と憂鬱(ゆううつ)な気持ちもあったんですが、あれから30年近くたって、あの日1歩を踏み出したことで今があるんだなと思います」と回顧。一方、星アナは「私は本当に毎日、失敗ばかりで、逃げ出したくて逃げ出したくてたまらなかったんですけど」と当時を振り返りつつ、「意外と、10年以上たってみると、笑って思い出せることもあるなと思いますので、みなさんもがんばっていただければと思います」と、画面を通して激励の言葉を口にした。
星アナは、元TBSアナウンサーで現在フリーの三雲孝江さんの娘。2014年、NHKに入局。岡山、札幌両放送局をへて、東京アナウンス室で勤務。24年4月から、「ニュースウオッチ9」のキャスターを務めている。



