俳優の安田顕(52)が、11日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)に出演。大学卒業後にした就職について明かした。

北海道・室蘭出身の安田は、東京に行きたいと思い大学を受けるが全部ダメで札幌の大学に進学。卒業後、演劇の道には進まず就職した。「医療事務をやってました。他にやりたいことがなかったんで。そこ受かったんで…流れです」と明かした。

期間は8カ月で、4月に入り12月に退職、「事務長からはボーナス泥棒と言われました」と話すと、MCの加藤浩次から「あれでしょ? 12月の暮れのボーナスもらって辞めるってパターンでしょ? 僕もそれやって東京出てきた。1月に出てきたんです、俺」と打ち明けた。

そして安田は「(事務長が)10月ぐらいに『お前どうだ? 試用期間終わって、これからやっていけるか?』って言うんで、ちょっとうそついたんですね。『僕、お芝居が諦めきれなくて。ちょっとお芝居の方で頑張ってみたいと思うんですけど』って」と明かした。すると、芝居を続けるのは大変なことだからとバイトの形で「うちでもうちょっとやってみないか」と声をかけてくれたと説明した。

しかし「すごいうれしくて、ホントにありがたいなと思ったんですけど。ホントはその事務職が嫌で辞めようと思ったのに、うそついて『いや、東京に行って芝居をやろうと思って』って、行く気もないのに言ったんですね。そんなの年上の方から見ればうそって分かるじゃないですか。で、末までもう針のむしろで働いて。お正月にその事務長から『信頼というものは一度崩れると取り戻せません』と、重たい年賀状が来ました」と振り返ると、加藤が「何かどうしようもねえヤツだな」と言い、笑いが起きた。