元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(60)は24日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に、2週ぶりに生出演。22日(日本時間23日)に、5試合連続の10号ホームランを打ったホワイトソックス村上宗隆内野手(26)を絶賛するとともに、自身が感じた村上の「変化」について「聴いてみたい」と意欲を示した。
村上は23日(同24日)はノーアーチに終わり、連続試合本塁打は「5」で止まったが、連続試合本塁打をめぐっては、過去12人が達成したメジャーの新人記録、過去6人がマークしたホワイトソックスの球団記録、日本選手の最長記録で、昨年、ドジャース大谷翔平投手(31)がマークした、いずれも「5試合」の記録に並んだ。ホームラン数では現在、大谷を上回っている。
番組では、村上のこの日の試合について速報で伝え、開幕24試合での10号到達は、大谷を超えて日本選手で最速となったことについて、村上が「(大谷と)比べるのも申し訳ない。もっともっと成績を残し続けていきたい」と答えたことも報じた。
一茂は、「謙虚なコメントも、いい」とした上で、「いちばんびっくりしたのんは、開幕して24試合で慣れちゃったんだなという感じ。いろんなことに慣れないといけない。チーム内の環境もあるし、相手のピッチャーにも慣れないといけない。(慣れるには)相当時間がかかりますよ。2、3カ月はかかるかなと思っていたんだけど、もう、すでに何年かやっているような雰囲気」とうなった。
「何よりすごいのが、『バレルゾーン』が177キロくらいで大谷さんと変わらない。打った瞬間完璧で、このフォームは完璧にとらえている証し。自分の理想の打ち方をしているというところが、すごいなと思う」と指摘した。
その上で、「前回(2023年)のWBCの練習試合で、大谷選手がひざをついて、阪神の才木っていう素晴らしいピッチャーから、完璧なボールをバックスクリーンに打って、みんな度肝を抜かれたが、特に村上選手がこの打ち方を見て、ある意味ショックを受けたと。そこから彼はちょっと不調に入って、実際にメキシコ戦まで調子が悪かった。前年は三冠王をとったのに」と振り返りながら、「『苦節』という言葉が正しいか分からないが、あれから3年たって、大谷選手に追いつけ、追い越せ、で、今、ここまできた。この3年間の間に何があったのか、ぼくは聴いてみたいなと思う」と述べた。
「本人の中で、何かイノベーションがありましたね。確実に。じゃないと、ここまできていない」とも訴えた。
一茂は先週の放送を休んでおり、同番組出演は2週間ぶり。ハワイをこよなく愛することで知られ、この日は日焼けした顔での登場だった。



