元AKB48総監督のタレント高橋みなみ(35)が28日、日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。AKB48を卒業したときに燃え尽き症候群になった経験を語った。

他のゲストとともに、過去に燃え尽き症候群になった時の話になり、MCくりぃむしちゅー上田晋也から「高橋さんは何の時?」と尋ねられた。

高橋は「AKB48を卒業した時」と答えて「14歳から25歳まで11年ぐらい在籍していたグループを卒業する、ってういう風になって、達成感だったり、開放感みたいなものはあったんですけど、同時に空っぽに…自分のHP(ヒューマンパワー、体力&精神力の意)がゼロになる感覚というか」と話した。

そして「当時、総監督をやらせていただいて、誰よりもできてなきゃいけない。総監督としてのプライドみたいなものもあって、卒業のとき、全部『最後の○○』みたいになってる。『最後のライブ』『最後のシングルリリース』それを完ぺきに遂行しなければいけない、ってプレッシャーをずっと自分に与え続けていたので、これ、全部終わった、全部終わった…えっ、ここからまだ生きていくの?、ってなっちゃいましたね」と当時、直面した思いを語った。

上田は「そこまで…そこからしばらくはどんな感じで過ごしたの?」と聞いた。高橋は「虚無の状態というか、やる気がすべて出ないですし…てか、朝起きられなくなる…あと30分、あと30分、あと1時間…気付いたら夕方にみたいな」と語った。上田は「起き上がる気がしないんだ?」と聞いた。

高橋は「体が非常に重いんですよね。ボワ~ッと膜が張っているというか、世界に」と気力のわかなかったときの気分について具体的に語った。

高橋は14年2月、AKB48グループの初代総監督に就任。16年4月にAKB48を卒業した。