見上愛と上坂樹里がダブルヒロインのNHK連続テレビ小説「風、薫る」(月~金曜)の12日に放送された第32回の平均世帯視聴率が13・5%(関東地区)だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの番組最高は第1回の14・9%。平均個人視聴率は7・5%だった。

主人公は見上演じる一ノ瀬りんと、上坂演じる大家直美の2人の女性。まだ女性の職業が確立されていなかった明治期に同じ看護婦養成所を卒業し、「トレインドナース(正規に訓練された看護師)」と呼ばれて新たな風を巻き起こした実在の人物、大関和さんと鈴木雅さんの2人の半生がモチーフとなっている。

主題歌は、Mrs. GREEN APPLEの「風と町」。

あらすじは、りん(見上愛)は、相変わらず園部(野添義弘)に心を開いてもらえず、外科医の今井(古川雄大)に、園部の様子を伝えるが、医師たちも取り合ってくれない。気落ちしたりんが中庭へ行くと、万作(飯尾和樹)がいて…。時を同じくして、シマケン(佐野晶哉)もある悩みを抱えていた。