演歌歌手門松みゆき(33)が23日、新曲「酒、ほろほろ…」の発売記念として、東京・目黒区の居酒屋「庄や 目黒408店」で一日女将(おかみ)となった。

新曲タイトルと“酒”つながりで、大衆酒場を一時貸し切って、ファン限定30人に手作りのかまぼこをふるまいミニライブを行った。かまぼこは出身地の神奈川・小田原市の名物で自身の大好物でもある。

イベントはツーショット撮影会や私物プレゼントの抽せん会、デュエットコーナーなどもりだくさんだった。

取材では「1年10カ月ぶりの7枚目のシングル曲です。店に入った時から飲みたくなった。お酒好きの私にピッタリの場所です」と笑顔で第一声。かまぼこは前夜に夜なべをして作ったという。「食べてみたら魚のすり身が本当においしい。昨日はお酒を飲まずに作ったから眠れなかった」と苦笑いだった。

2歳で演歌の魅力に目覚め、小学生の時から歌手を目指した。ボイストレーニングで歌に磨きをかけ、第一興商のカラオケガイドボーカルで150曲以上を担当する“武者修行”も敢行。19年2月に「みちのく望郷歌」でデビューした。

8年目に突入して「デビューした翌年からコロナ禍で歌えない時期があった。なので、まだまだ全国各地を回れていない。新曲は演歌であり歌謡曲でもある。これまで以上にファン層を広げたい。末広がりで頑張りたい」と拳に力を込めた。