アイドルグループ、アンジュルムの元メンバーで歌手、女優の和田彩花(31)が25日、都内で「前橋国際芸術祭2026」全アーティスト・プログラム発表会に出席した。4月に台湾で結婚したことを発表し、発表後初めて公の場に姿を見せた。

群馬県出身で、同イベントの公式アンバサダーに就任。「美術との時間の大体は東京で過ごしているのでえ、群馬で美術に触れた時間はあまりない。こうして前橋で国際芸術祭が開催されることは本当にうれしい」と喜んだ。

芸術祭では現在所属しているバンドのメンバーや地元の中学生とワークショップを行うといい、「群馬のからっ風は本当に暴風で、大きな音がするけど、それすらも音になって、アートになる。街に出ながら音探しをするワークショップを開きます」とした。

続けて「私が東京に出た時に、田舎で窮屈な思いをした話をよく聞いていた。私はそんなことは感じなかったけど、多感な時期を過ごす中学生たちが何を思っているのかを言える場を作りたい」と話した。

和田は4月に自身のインスタグラムで「台湾で婚姻しました」と公表。「パートナーの母国である台湾での婚姻を選んだのは、以前から同性婚を支持してきたこと、そして夫婦別姓を選択できることが理由です。台湾では、どちらも自由に実現することができます」と選択的夫婦別姓や同性婚への思いをつづっていた。さらに「相手の性別は明記・公言はしません。また私が一緒にいたいと思う人の性がどんなものであるかもいう必要はないかなと思っています」としていた。