オードリー若林正恭(47)の初の小説「青天(あおてん)」(文芸春秋)が、「第175回芥川賞、直木賞」(日本文学振興会主催)「直木賞」候補にノミネートされた。
主なタレントら著名人の過去の「直木賞」関連では、作詞家なかにし礼さんが、98年に「兄弟」で候補入りし、99年には「長崎ぶらぶら節」で受賞した。また、にSEKAI NO OWARIのSaori(藤崎彩織)が、17年に「ふたご」で候補入り。NEWS加藤シゲアキが、20年に「オルタネート」、23年に「なれのはて」で候補入りしたことがある。
「芥川賞」では、辻仁成が97年に「海峡の光」で、元パンク歌手町田町蔵の町田康氏が00年に「きれぎれ」で、ピース又吉直樹が15年(上期)に「火花」で、劇作家の本谷有希子氏が15年(下期)に「異類婚姻譚」で受賞。最近では、クリープハイプの尾崎世界観が、20年に「母影」、24年に「転の声」で候補入りしたことも話題になった。
今回は、7月15日に選考委員会が開かれ、授賞作が決定する。
◆直木賞 「文芸春秋」を創刊した菊池寛が、前年に43歳で死去した直木三十五を記念し1935年に創設。大衆文学の作家が対象で、同時に誕生した芥川賞は純文学の新進作家が対象となる。選考委員会は年2回。正賞は時計、副賞100万円。第1回受賞者は川口松太郎。



