吉本新喜劇GMの間寛平(76)が12日、都内で会見し「吉本新喜劇出前ツアー」の今年最初の公演となる、埼玉公演(8月15日、埼玉・春日部市、正和工業にじいろホール)を発表し、PRした。

埼玉県出身で「すごく伸びている」と期待する野崎塁(30)を、同公演で初めて主役に起用することも併せて発表。会見に後から登場した野崎に向けて「やる気のないウエンツ(瑛士)みたいな顔して」と、二枚目でも三枚目でも通用する特徴を、さりげなくアピールする愛のあるボケで紹介した。

埼玉公演では「たぶん見たことがない」という、新たな仕掛けを用意しているという。「吉本新喜劇は67年やってきたんですけど、幕が下りる時に『こういう終わり方は初めてやな』っていう終わり方をつくったんですよ」と予告。野崎も「すごいビックリすると思います。本当に見たことがないオチ」と、観客が歓喜する姿を予想しながら、うれしそうに話した。

埼玉公演には寛平、野崎の他にアキ、山田花子、西川忠志らが新喜劇に出演するほか、オズワルド、EXIT、バッテリィズ、ぼる塾、たくろうが漫才を披露することも発表された。「寛平のためなら」と、出演を快諾されたといい「寛平GMプロデュース」と銘打ったツアーならではの、豪華ラインナップとなった。ツアーは「北は北海道から、南は沖縄まで」(寛平)と、全国25都市で開催を予定している。