若手お笑い芸人の登竜門「第47回ABCお笑いグランプリ」準決勝が16日、大阪市のABCホールで40組が参加して行われ、12組が7月26日に行われる決勝に進出した。

ファイナリスト12組は、出番順にエグい速さ、金魚番長、ぎょねこ、三遊間(以上、決勝戦ファーストステージAグループ)、ゼロカラン、江戸川ジャンクジャンク、センチネル、ダウ90000(同Bグループ)、ソマオ・ミートボール、生姜猫、ヨネダ2000、豆鉄砲(同Cグループ)。

第70回岸田國士戯曲賞を受賞するなど、劇作家として高い評価を受けるダウ90000の蓮見翔は「最近はお芝居しかやってなくてお笑いができてなかったので、(決勝に残れるか)ホントに怖かったです」と不安があったことを吐露。見事に4回目の決勝進出を決め、「やってやりますよ!」と意気込んでいた。

同コンテストは1980年に「ABC漫才・落語新人コンクール」として誕生し、89年からは「ABCお笑い新人グランプリ」、12年からは現在の「ABCお笑いグランプリ」に名を変え開催。歴代優勝者にはダウンタウン、ナインティナイン、千鳥らが名を連ねている。昨年はエバースが優勝した。出場資格は芸歴10年以内のプロのお笑い芸人で、今年は583組がエントリーしていた。

決勝戦の模様はABCテレビで7月26日午後2時30分から生放送される。