シャンソン歌手、俳優美輪明宏(みわ・あきひろ)さん(本名丸山明宏=まるやま・あきひろ)が20日に老衰のため死去したことが28日、美輪さんの公式サイトで発表された。91歳だった。

お笑い芸人で整体師の楽しんご(46)は訃報を受け、28日にXを更新。美輪さんに掛けられた「今でも忘れられない言葉」を明かし、「今になって、その言葉の重みを改めて感じています」と感謝をつづっている。

楽しんごは「美輪明宏さんの訃報を見て、昔のことを思い出しました」と切り出し「ブレイクして忙しかった頃、テレビ局ですれ違った時に、突然呼び止められて言われたんです。『あなた、“楽しんご”って名前、かわいらしくて覚えやすいけど、画数が大凶よ。すぐにでも一度考え直した方がいい。』」と言われたことを明かした。

美輪さんから「2~3年後くらいからトラブルが増えるわよ。誤解されやすくなるし、騙されやすくなる。“楽しんご”という名前を利用されることも増えるから気をつけなさい。」とアドバイスを受けたという。

さらに楽しんごは、「そして最後に、今でも忘れられない言葉をくださいました」とつづった。美輪さんから「あなた、今は忙しすぎて頭がパンパンでしょう?1日でもいいから休みなさい。」「人間は休まないと、心も頭も壊れてしまうの。私もそうだった。少し立ち止まる時間がないと、何を見ても新鮮に感じられなくなってしまうのよ。」との言葉をかけてもらったという。

楽しんごは「あの時は『そんなものかな』と思っていましたが、その後の自分を振り返ると、不思議なくらい思い当たることがたくさんありました。今になって、その言葉の重みを改めて感じています」と、美輪さんからの忘れられない言葉に深い感謝をつづった。

その上で「美輪明宏さん、本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします」とつづっている。