元テレビ朝日のフリーアナウンサー田畑祐一(66)が7日、Xを更新。FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会の開催国である米国(FIFAランキング17位)の敗退に言及した。

田畑は7月6日(日本時間7日)、決勝トーナメント2回戦の米国ーベルギー(同9位)戦の試合開始前に「本当にこのままキックオフを迎えるのか?本当に良いのか?スポーツの世界的な大会で、世界中が注目する中で、本当にこんな事がまかり通るのか?」と疑問を投げかけていたが、試合は予定通り行われ、米国はベルギーに1-4で敗れ、2002年日韓大会以来6大会ぶりのベスト8進出を逃した。

渦中のFWフォラリン・バログン(25=モナコ)は先発出場した。決勝トーナメント1回戦で退場処分を受け、本来は出場停止となるはずだったが、試合前日に処分の執行が猶予される異例の決定が下された。トランプ米大統領が国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長に電話で見直しを求めたとされ、世界中で公平性を疑問視する声が上がる中での一戦となった。

田畑は「アメリカの負けは、トランプが余計な事をした結果ではないかと」と切り出し、「アメリカはこれまでの勢いが感じられなかった」と指摘。「それは選手の責任ではなく、トランプとインファンティーノの浅はかなご都合主義が生み出した悲劇だと思う」と私見を述べ、「そしてこの代償を払わされたのはアメリカチーム。世界中の嫌われ者に仕立て上げられてしまった」と米国代表選手らへの同情もにじませた。