お笑いコンビ・ニューヨークが7日、吉本興業東京本社で、結成16周年を迎えたコンビ史上最大規模となる単独ライブ「ニューヨークの横からシツレ~します!」開催にあたり、取材会を開いた。
9月4日の東京・有楽町よみうりホールを皮切りに、今年は新たに北海道、岐阜、広島での公演も追加し全国9都市26公演を開催する。
嶋佐和也(40)は「2万人。今までで、1番の動員を目指しています。去年は1万6000人ほど…年々、たくさんの方に来ていただくけれど全公演、ソールドアウトというのがない、地方とか…今回、全公演を目指したい」と意気込んだ。その上で「賞レース、ネタ番組があるんですけど年々、芸人のネタを見に行く人は減っていると思う」と持論を展開。「普段、全然、見ない人もいっぱいいると思う。今まで、ネタとか1度も見たことのない人に、ぜひ見に来て欲しい」と力を込めた。
屋敷裕政(40)は「(ネタを見に行く人)減ってるとは思わないけど、音楽とかと比べて、広まっても、ええのに、生でお笑いを見たことないままという人が多い。ずっと増えて欲しい」と続いた。その上で「テレビで、できん(お笑いの)尺を知らせたい」と、板の上での、生ならではの、お笑いの素晴らしさを伝えたいと強調。その裏には「1年に1回、カロリーを使う1番、しんどい仕事なんですけど、純度が高い」と自負する、単独ライブへの強い誇りがある。
毎回、単独ライブには新作コント、漫才を用意する。屋敷は「毎回、漫才とコント7本。撮り下ろしVTRもありますし。今年は結構、いかつい人が出てくれるかも」と明かした。嶋佐は「1番、結構。ヒリヒリしてる。まだ撮ってないから、どうなるか分からないけど」と自信をのぞかせた。



